ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に
伸ばして成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています。
ユニセフは、先進国における募金・広報・アドボカシー活動のため、世界の33の国と地域にあるユニセフ協会と協力協定を結んでいます。日本ユニセフ協会もその一つです。
日本ユニセフ協会の事業は、ユニセフとの間で行なわれる定期協議の場で合同計画を作成し、この計画に基づいて実施されています。
東部ヨーロッパに位置するウクライナでは、2022年2月から続く緊張状態、および8年にも及ぶ東部の紛争によって、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。危機の中でも、ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。
ウクライナの子どもたちの命を守るためのご寄付にご協力ください。
ユニセフは、ウクライナ国内の支援活動を拡充し、近隣諸国での難民支援を展開するため、ウクライナ国内の活動に2億7,600万米ドル(約300億円)、周辺国での難民支援に7,300万米ドル(約80億円)の資金支援を国際社会へ求めています(2022年3月現在:1米ドル109円で計算)。これを受け、日本ユニセフ協会は「ウクライナ緊急募金」を受付しております。